えっ?神様でも仏様でもないけど?という声があがりますよね。
どちらでもないです。天使です。
これも嘘です。
でも救われてます。
彼の作り出す音楽に。声に。
ここ一ヶ月ほど耳安めのために通勤中の音楽をやめてました。
一ヶ月ぶりに耳元で聴く藤原基央の破壊力。
破壊は、されてませんが心のウダウダを「とっぱらいのける」
そんな力をもらえます。
聴いた曲は
そして「トーチ」
日本語では「たいまつ」
歌のはじめは
「出せない悲鳴が真夜中騒いで 四角い部屋で迷子になったら
呼びかけて欲しい 僕の中 君の居た場所から」
(出典:楽曲・トーチ/BUMP OF CHICKEN)
歌詞の中に
「震える足でも進めるように 自動的の空が転がるように
(出典:楽曲・トーチ/BUMP OF CHICKEN)
次々襲い来る普通の日々 飲み込まれないでどうにか繋いでいけるように」
歌詞だけを読んだら潰れてしまいそうな心でいっぱいです。
当初、藤くん(藤原基央氏)は泣いてしまい歌えなかったというエピソードが残されています。
そんな想いが詰まったこの曲を聴くと体が動く。そんな感覚になります。
今は比較的に万人受けする曲が沢山ありますが、彼らの若い頃の曲は暗い曲がたくさんあります。日向にはない落ち着ける曲がたくさんあります。
機会があれば是非。