BUMP OF CHICKEN と RADWIMPS と美味しいもの好きがブログを書いたらこうなりました。

距離感と友達と自分の居場所。

距離感

 

唐突に当たり前のことが書きたくなりました。

管理人のくろゆみです。

普段生活している中で接することがある方々。

この中で自分が一緒にいることを望んで接しているのが「友達」

この「友達」に分類される方々は尊敬することが少なからずともあるからこそ

魅力的でこれからも当たり前のように付き合っていきたいと願う人たち。

学生時代のお友達であれば普段の生活の一部を共にいしてきているわけですよね。

あんなことやこんなことがあり一緒に乗り越えてきたぞぉ!の関係。

良くも悪くも成長過程を一緒に見てきた間柄。

同じ空間にいて一緒に苦楽を共にしていたはずなのに今…?あれ?

LINEにいないぞ?facebookにもいないし…

ってか今どこにいるのかすら知らないわ…

そんな友人たちも少なくないはず。

学生時代はそれこそ出会いだって沢山あったはず!

大人になってみたら、まぁ出会いは減るし出会っても連絡先はぁ…すまん…

そんなこともね…あったりね

ましてや仕事場での人間関係

それは自分が選んだ道の中に、たまたまいた人たちであって

自分が、その人間をリスペクト!的な人たちばかりではなく、むしろ逆であることのほうが

多かったりもする。

だからこそ!

人間関係で悩んでしまうわけだし。

窮屈であったりする。

それらは全て「自分が選んで付き合っている人ではないから」

自分と考え方も感じ方も違って当然。

好きな音楽が違っても当たり前。

何が言いたいかっていうと

「合わせる必要はない」ってこと。

パワハラだ!セクハラだ!とか人を責める言葉が羅列する世の中。

要するに信頼できない相手なのに何かを求めるから歪む。

無理して相手の懐に入る必要なんてミジンコほどもない。

距離を変えればいい。

自分と違う思考の人に合わせる必要も合わせてもらう必要もない。

人間は猫にはなれないのだから。

人間は犬にはなれないのだから。

同じことだともう。

見た目は同じ生き物でも猫と虎。

相手のエリアに踏みこなければ同じ地上で暮らしていける。

だからね、もしも人間関係でとっても苦手な人がいて

自分の置かれている環境が嫌な人がいたら

「接しなくてもいいと思う」

合わせる必要はない。きっとその人は、自分の人生には必要じゃない。

でも、そんな人でも、きっと他の誰かにとって大切な人。

だから、自分に必要じゃない人のことも傷つけちゃいけない。

距離感を大切にしましょ。

そして自分が楽に呼吸できる空間に自分を置いてあげましょ。

見えない何かと戦うことなんて出来ないから。

見えない何かと戦い始めたら、きっと「疲れてる」

休むことが大切。

判断ができなくなる前に休むことって大切なこと。

頑張るとしたらそこだと思うんです。

今やるべきことは「生きること」それがメインだから。

それ以外のことは全て「生きるため」だからね。

 

友達の凄さ

いつも一緒に遊んでいる友達が、仕事をしている場面ってなかなか見れないですよね。

先日、見ちゃったんです。

働く友達の姿を…

私の友達って頭のイイ人が多いんですけどね。

普通に会話してて「あぁやっぱりこの人ってあったまいいなぁ」と

自分の友達のことをちょいちょい思うんです。

自分がボケっとしてるから余計そうなのかもしれないけど(笑)

友達に2人ほど接客の天才がいます。

1人はずいぶん前に働いてるところを見たんですけど。

洋服の販売をしてるとこを見てみたくて、 こっそりお店に行ってみたんです。

そしたら人の気配だけで接客を開始した彼女。

私だと気づかずw

気付いたときに驚いたことに私は驚きました(笑)

そのあとは、来店したお客様に的確なアドバイスをバシバシ

ゴリ押しをしないし抜群の距離感で何がすごいって似合うものを勧める

あれは不思議でした。

お買い上げする人、ちゃんと似合うものでした。

あの技は彼女だからこその特技ですね。

そして私にも的確なアドバイス。

むろん好みも知り尽くしているからこれまた有難い。

大満足なお買い物ができ感謝でございました。

その彼女にはもう一つの特技があります。

「人を育てる天才」なのです。

長所を見出して伸ばし、いつの間にか苦手なことを克服させてます。

伊達に多くの経験を積んでないなぁといつも感心させられます。

 

そしてもうひとり。

先日、イベントにご招待頂きまして行ってきました。

彼女はフリーランスでアクセサリーの販売をしています。

自身で買い付けした天然石を自身でデザインし制作。

そして自身で販売もしています。

今のスタイルにたどり着くまで、沢山の苦労もありました。

と一応、言っておきますが…。

全てが楽しそうでした(笑)

販売の仕事のみをしていた時も異業種のお仕事をしていた時も

本人はしっかりと悩んでましたけど、私からみたらずっと楽しそうでした♪

人生を楽しむ天才なんです。彼女は♪

先日のイベントで初めて接客しているところを見ました。

その時の熱量は凄かったです。

お客様が石の意味とか効能のか聞くことに

ひとつひとつ丁寧に説明するんですけど、情報量が半端ない

愛を感じました♪

ほんとに好きを仕事にしてるなぁと。

彼女は仕事に対しては完全に男脳です(笑)

お仕事自体は繊細ですよ。

でも男脳です。

そんな友人ふたりの共通点は…

「胃袋を掴む天才」ですw

 

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美味しいものは幸福を呼ぶ

笑えないくらい疲れた時は美味しいものを食べる

すると元気になれます。

音楽もそうだけどご飯って大事です。

だからきっと私の友達は幸福なんだな。

みんな料理上手だから。

そして美味しいものが大好きだから♪

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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sorara

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