美味しいものって幸福ですよね。美味しいものがあれば平和です。心が満たされます。ということで今回は美味しいもの!です。
もうすぐ母の日ですね。 今年の母の日は「5月10日(日)。5月2週目の日曜日です。 そろそろ準備をしておかないとです。生まれてきてから感謝しかない…。っていうより申し訳ない…。常々思ってます。ほんとです。本人に伝えたことはないんですけどね。きっと私と同じ人って多いのではないでしょうか。という期待を込めてます。
で!私は考えたわけです! 今年の母の日には、母の好きなものをご馳走しよう! でも5月でしょ…お家でお祝いがいいかな?
うちの母様は、美味しいものが好きです。これは遺伝です。 そして「海の幸」が大好きです♪
海の幸といえば…「蟹!」!(^^)! みんなで蟹を囲もう!
蟹…ってどうやって食べます?
蟹の美味しい食べ方
1.蟹しゃぶ
蟹といえばこれ!「蟹しゃぶ」♡ 作り方です。
① 蟹しゃぶの出汁!水に昆布を2~3時間浸したもの。
②もしくは…ちゃん一番、出汁をとることにより…より一層の味わいを楽しめちゃいます。ということで一番出汁の取り方! 昆布の表面の砂埃を布巾などで軽く拭き取る。
昆布に付いている白い粉は、無理くり拭き取らないように注意です。旨味成分のタンパク質です。
昆布の表面の砂埃を固く絞った布巾などで軽く拭き取ります。
昆布に付いている白い粉は、無理くり洗い流さないように注意です。なぜならばそいつの正体は、旨味成分のタンパク質!です。 1ℓの水に対して昆布は約10gを10分ほど漬けてから弱火でコトコト。 気泡がつきはじめたら、昆布が柔らかくなったか確認!沸騰直前に昆布を取り出し! 昆布を取り出したら、あとの出汁を、沸騰させ、カツオ節20gを一気に投入! カツオ節が沈むのをしばし待つ。 アクを取り除く、その時にカツオ節を絞らないように注意!そっとそっと。出来上がり~♪
と出汁の取り方ですが…インスタントでよいと思ってたりします♪ ちょっと贅沢して顎出汁とかどうですか~~( *´艸`)
2.ボイルした蟹ちゃんをそのまま♪
これはもう王道! ぷるっぷるの身をガブッ(*’▽’) 蟹ちゃんの甘さを想像するだけで…(*´Д`)
ただね、一つ難点がね…殻剥き…
でもあるんですね♪ 蟹好きの救世主的グッズ!素敵です♪
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和食は素晴らしい。
改めて言ってみました。「和食は素晴らしい」と。世界から絶賛される日本食。繊細さも勿論のこと、合わせて日本の風土に合った食材!これが神様からの恵みですよね。
食卓を彩る食材って圧倒的に日本食!と思ってます。
はい。独断と偏見です(`・ω・´)
海の宝石
今、だからこそ海の宝石といえば「いくら」となります。
子供の頃、買い物に付いて行っておねだりをするものって、ほぼきまってませんでしたか? 私の場合は海の宝石「いくら」でした(笑)
しかも「いくら様」を「ぷっちん」と呼ぶというね。プッチンといえばプッチンプリンなはずなのに、私は「いくら様」が「ぷっちん」でした。
美しいです(*´ω`*)
こんな風にスプーンですくってお茶碗へGO!(*ノωノ)
美味しいいくらの食べ方
一番はやっぱり熱々白米にスプーンでドン
子供ですからエンゲルケースなんてもの知らないし、いくらが正確にはいくら様であって高級食材だなんて思ってないし、食材に高級も庶民もあることすら知らない無垢を通り越して無知の塊。
それに対して母様も食に興味なく小食な軟弱ものだから、なんでも食べてくれればいい( ノД`)そんな思いだったらしいです。
それがね~まさかまさかの「美味しいもの大好き」\(^o^)/
母の日によせて。
母の日って聞くとカーネーションを贈らなくちゃ! とかエプロンにしよっかなとか様々なものが頭をよぎりますね。
大変な思いをして命がけで生んでくれたのにね。しかも五体満足にです。きっと数々の悩みや苦労って言葉にならない思いがあったんだろうなあ。と最近は想像してみます。本人には聞きません…まだまだ心の準備が出来ていないので。
今年は家族揃って一緒にご飯を食べませんか。 全員揃って♪ 何よりのプレゼントになるんじゃないかなって思います。 なかなかそろって「ありがとう」は難しいものだし(*´ω`*)